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近年、歯科固有の技術の評価が実態に合わせ見直され、医療技術の評価によって優先的に保険導入すべきとされた新規技術等が、期中導入として保険適用されているところです。 そこで本講習会では、本年9月に期中導入された「磁性アタッチメント」を中心に、あらためて義歯の活用方法などについて講演するとともに、歯科保険請求において留意したい点について解説し、また行政による指導の現況についてお話します。
1.開催日: 令和3年12月2日(木) 午後6時30分 ~ 午後8時45分
2.開催場所: 歯科医師会館1階大会議室 千代田区九段北4-1-20 最寄駅:市ヶ谷駅
3.研修内容:
≪Ⅰ.パーシャルデンチャーの臨床~磁性アタッチメントの保険導入を中心に~≫
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科生体補綴歯科学分野(旧 部分床義歯補綴学)
教授 若 林 則 幸
≪Ⅱ.歯科保険請求の留意点≫
≪Ⅲ.行政による指導の現況≫
東京都歯科医師会 社保担当理事 山 本 啓太郎
東京都歯科医師会 国保担当理事 松 尾 豊
4.費 用: 無料
5.対象者: 都内保険医療機関在籍の歯科医師 等 ※但し、申込者多数の場合、歯科医師優先となります。
6.申込期間: 令和3年11月11日(木)まで(お申込多数の場合、抽選になります。)
※令和3年11月12日(金)に受講の可否をお知らせする「通知ハガキ」をご送付します。
※申込期間を過ぎてからの申し込みは、受理することが出来ませんのでご了承ください。
7.申込方法: 受講申込用紙(FAX用)をご利用下さい。
【 注意事項 】※必ずご確認ください。
※ お車でのご来場はご遠慮下さい。
※ 会場内では、マスク着用をお願い致します。
※ 会場は指定席となり、受講通知ハガキに座席番号を記載致します。当日、ご持参下さい。
※ 当日、体調不良の方、感染症感染者又はその濃厚接触者等の方については受講をお控え下さい。
※ 新型ウイルス等感染症の感染状況により、開催中止となる場合があります。
(開催状況については、本会ホームページをご確認ください。)
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