豊島区歯科医師会主催「第2回 学術講演会」ハイブリット開催(開催日2月1日)

募集は終了しました。

※ 参加希望の方は、豊島区歯科医師会事務局へFAX(03-3941-2544)にてお申込みください。

講 演

演 題 : 顎関節クリック音は咬合への警鐘である

講 師 : 昭和大学歯科病院 矯正科 非常勤講師 矢野圭介 先生

講演要旨

咬合を診ないのであれば円板の整位は必要ない。痛みがなく⽇常⽣活を送れることが治療⽬標なのであれば、顎関節円板の病態はあまり気にしなくても良いのかもしれない。これが現在の答えだと思います。では皆さんにお聞きします。
CO-CRディスクレパンシーが⼤きく咬合採得に苦慮することはないでしょうか?
オープンバイトが酷くなっていくケースはありませんか?
⾅⻭の咬合⾼径が低く補綴に苦慮するケースはありませんか?
⼤⼈になるにつれ下顎の偏位が著しくなるケースはありませんか?
これらの原因が顎関節円板の転位だけとは限りませんが、不安定な咬合の殆どのケースは円板転位が関与していると思われます。顎関節クリック⾳は咬合への警鐘です。
今回の講演では顎関節円板の転位がどのように咬合に影響しているか、そしてその対応を解説させていただきます。

日 時(ハイブリット開催)

令和 6 年 2 月 1 日(木) 19時30分

開催場所

豊島区歯科医師会 会館 3 階「ホール」 〒170-0005 豊島区南大塚2-37-1 電話:03-3946-7696

※会場での「リアル開催」と「WEBLIVE配信」のハイブリット開催となります。

対象者

東京都歯科医師会:正会員、準会員

参加費用

無 料

申込方法(必ず事前申込が必要です)

豊島区歯科医師会へ 電話・FAX・メール にてお申込み下さい。

電話:03-3946-7696 FAX:03-3941-2544 メール:BCK00324@nifty.com

HP:豊島区歯科医師会

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